コロナウィルスの影響により、世界中の人々の日常が変わってしまいました。
ピアノデュオ ラ・フェリのメンバー、金沢昭奈は2019年冬より日本に帰国しています。
フランスと日本、海を越え遠く離れても、自宅待機令自粛要請が出ても、だからこそできること。
私たちデュオのテーマ曲「虹」をリモート演奏してみました。
2014年7月、愛知県名古屋市にある宗次ホールにて、ランチタイム名曲コンサートに出演させていただきました。
現在、新型コロナウィルス感染症の影響により、コンサートの中止が相次いでいますが、宗次ホールさんではお客様とアーティストをつなぐ方法として「過去の記録音源と映像を活用したCDとDVDの頒布プロジェクト」を行ってくださっています。
ご自宅でいつでも、あの時の演奏をお楽しみいただけます。また遠方でお越しいただけなかったお客様やプログラムにご興味を持ってくださったお客様にも、時を経てお届けできることが可能になりました。そのご支援金は、苦境にある私達出演アーティストの元に届けられます。
詳しくはこちらをご覧ください。
私たちにとってはCDデビューを果たした記念すべき年で、素晴らしい音響のホールで、たくさんんのお客様に包まれて「ダンス・ダンス・ダンス!」というテーマで舞曲を集めた演奏会を行いました。あの時の高揚感、至福感は6年たってもなお私たちの心の中にキラキラと輝く思い出として残っております。
〜プログラム〜
シャブリエ:「3つのロマンチックなワルツ」より
ファリャ:「スペイン舞曲第1番」
ブラームス:「ハンガリー舞曲」より
チャイコフスキー:「くるみ割り人形」より
ドヴォルザーク:「スラヴ舞曲」より
ラヴェル:「ラ・ヴァルス」
ご興味を持ってくださった方は、ぜひこちらのページからお申し込みくださいませ。受付締め切りは2020年6月30日です。
私たち演奏家にとってまだまだ先は見えない中、このような支援活動はとてもありがたく、嬉しいことと感じています。また皆様に舞台で音楽をお届けできる日が来るまで、一層精進して参りたい所存です。
記念すべきラフェリの初めてのCDがStudio N.A.T社より発売されました!
Amazon、またはこのHPのDiscographyのページからお買い求めいただけます。
音の妖精(Fées)から届いた鍵(clé)で連弾のおとぎの国への扉、開けてみませんか?
〜巨匠ジャン・マルク=ルイサダのもと、パリで進化を続けるピアノ連弾デュオ、La Féerie(ラフェリ・“おとぎの国”の意)。数々の国際コンクールで受賞を果たし、ヨーロッパの空気をまとった彩りと重厚感を備えた音作りによって、ピアノ連弾の無限の可能性を魅せてくれる、フレッシュなデビューアルバム!〜
収録曲
■ドヴォルジャーク:スラヴ舞曲 作品72の2
■メンデルスゾーン:アンダンテと華麗なるアレグロ 作品92
■ドビュッシー:午後の牧神への前奏曲(ラヴェル編曲)
■グリーグ:二つの交響的作品 作品14
世界的ピアニスト、ジャン=マルク・ルイサダ氏より推薦のお言葉をいただきました。
「この作品は正真正銘の天からの贈り物です!
NAT13431 ¥2,700(税抜)
発売元 Studio N.A.T(エヌ・エー・ティー)
〒520-0113 滋賀県大津市坂本6-11-29
URL: http://www.natld.net/Mail: info@natld.net/TEL: 077-535-7384
イタリアのコンサートツアー、無事に終了しました♫
ヴェネツィアとパドヴァで三日連続三公演という初めての経験。
たくさんのお客様に聴いていただき、また来年もここで演奏会が出来そうです。おいしいイタリア料理をたくさん食べて、楽しい滞在になりました。
<お知らせ>
2013年12月14日に行われた「第一回モナコ国際ピアノ連弾コンクール」にて、グランプリを受賞いたしました!
モナコのライオンズクラブが主催する、モンテカルロのエルミタージュホテルでの晩餐会&ガラコンサートに出演しました。
<お知らせ>
2013年6月30日、イタリア・パドヴァ国際音楽コンクールにて、ピアノデュオ部門一位、全部門総合で二位を頂きました!授賞式のガラコンサートに出演させていただきました。2014年2月22〜24日にヴェネチア、パドヴァ3カ所にて、4月にはローマでコンサートを行える予定です。
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